<こどもの視力は成長します>
生活の中で毎日目を開けて色々なものを見る(訓練)うちに、目からの情報より脳が正しく理解するようになり発達していきます。
何らかの原因により、たえずものを見る訓練ができず視力の発達が抑えられた状態、これを弱視といいます。
ものを見る訓練ができない状態になる原因としては主に
●遠視
●斜視
●その他、生まれつき目の病気や乳幼児期に眼帯を長い間つけたりした場合
弱視は斜視と違い「保護者の方もわからないまま」があります。
特に片目だけ弱視だった場合、見やすい目を使っているため気づきにくいのです。
3歳児健診など、視力検査を積極的に受けるようにしましょう!