花粉症の内服薬(ビラノア・デザレックス)
2018.02.23更新
ビラノアとデザレックスは、1日1回の服用で効果が高く、薬局で売られているアレグラ、クラリチン、アレジオンと比較して眠くなりにくく効果も高い内服薬です。
また、効き目の強さはアレグラよりも強くザイザルと同じ程度です。
花粉症の時期に➀眠くならない、②効果が高い、③1日1回の三拍子そろった大変良い薬と期待できます。もちろん保険適応で処方出来ます。
処方については、当院にご相談下さい。
2018.02.23更新
ビラノアとデザレックスは、1日1回の服用で効果が高く、薬局で売られているアレグラ、クラリチン、アレジオンと比較して眠くなりにくく効果も高い内服薬です。
また、効き目の強さはアレグラよりも強くザイザルと同じ程度です。
花粉症の時期に➀眠くならない、②効果が高い、③1日1回の三拍子そろった大変良い薬と期待できます。もちろん保険適応で処方出来ます。
処方については、当院にご相談下さい。
2018.02.22更新
明るい画面がよくないことの理由のひとつに、ブルーライトのことが言われています。
実際のところ、何が悪いのでしょうか?
ブルーライトとは、もともと太陽の光に含まれている可視光線のなかで一番波長が短い青い光のことです。この光には少しチラつきがあるため、チラつく光をすぐ近くでじっと見ようとすると、目は頻繁にピントあわせをしなくてはなりません。これが目の負担になってしまうのです。
また、太陽光のブルーライトは、人間の覚醒と睡眠のリズムを司っていると言われています。朝、太陽の光を浴びると体が活動を開始し、日が沈むと眠くなります。夜間、ブルーライトを浴びていると、体のリズムが「起きていなくては」と覚醒して、睡眠障害につながる可能性も指摘されています。それが蓄積した場合、どういう悪影響が出るのか、まだ立証されていません。
長時間のパソコンやスマホなどの画面の見すぎに気をつけましょう!
2018.02.06更新
緑内障は眼圧の上昇が病因の一つと言われていますが、何らかの原因で視神経が障害され
視野(見える範囲)が狭くなる病気です。
一般的に自覚症状がほとんどなく知らないうちに病気が進行していることが多くあります。
急性の緑内障では急激に眼圧が上昇し、目の痛みや頭痛、吐き気など激しい症状を起こしますが
通常、視神経の障害はゆっくりおこり視野も少しずつ狭くなっていくため、目に異常を感じることはありません。
40歳以上の20人に1人は緑内障とも言われております。
発見の機会となる健康診断や年一回の定期検診など、積極的に受けましょう。
2018.02.03更新
最近ではよく言われるようになりましたが、花粉症はやはり発症前、早めの治療が効果的です。
当院で点眼液や鼻の薬、内服薬も処方を致します。
またアレルギー検査、花粉症の薬は健康保険が使えます。
コンタクトレンズ装用でアレルギー症状がツライ方も、ぜひご相談くださいませ。