【ドライアイについて】
2025.03.13更新
乾燥はドライアイを悪化させる原因となります。
ドライアイは、長時間のコンタクトレンズの装用や、液晶画面を見続ける、車の運転など、まばたきが減ることによっても悪化する可能性があります。
ドライアイは角膜が傷つきやすい状態であるため、そこに細菌などが感染した場合は、角膜炎や結膜炎を引き起こし、さらに重症化する可能性があります。
目の乾きや目の疲れ、ゴロゴロするなどがあれば眼科医に相談しましょう。
予防として、コンタクトレンズは長時間使用しないようにしたり、パソコン作業をする時は途中で目を休ませて意識的にまばたきをしたり、湿度を調整するようにしましょう。