レーザー治療

レーザー治療

レーザー治療

最新型のレーザー光凝固装置を導入し、糖尿病網膜症、網膜裂孔、緑内障、網膜静脈閉塞症等の治療を行っています。

緑内障レーザー治療

SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)

・緑内障の治療は、点眼薬、レーザー治療、手術などがありますが、SLTには副作用がほとんどなく、様々な方がSLTによる治療が可能であり、ときには初期治療として行われる場合もあります。

対象な方

①点眼のみでは緑内障の悪化が防げない方

②妊娠や点眼の副作用の為、点眼治療の継続が難しい方

③点眼を忘れてしまう方

④正常眼圧緑内障でも更に眼圧を下げる必要がある方

など

●治療時間は5~10分程度です。●日帰りの治療です。●個人差ありますが痛みはほとんどありません。

●副作用がほとんどありません。●繰り返し治療が可能。

費用は片目につき、1割負担の方は約10000円、3割負担の方は約30000円となっております。

  • 糖尿病網膜症

糖尿病の合併症の一つで網膜の毛細血管が閉塞して血のめぐりが悪くなり、硝子体の出血や黄斑部の浮腫、さらに進行すると牽引性の網膜剥離を起し視力が低下します。この病気は自覚症状に乏しく初期状態では投薬による治療を優先しますが、進行している場合には、網膜症に対してレーザー光凝固などで病状の進行を抑制する治療が必要になります。

  • 網膜裂孔

網膜と硝子体が癒着していて網膜がジェル状の硝子体にひっぱられてビリっと破れた状態を網膜裂孔と言います。

そのまま放置していると網膜剥離となる可能性が高いため、裂孔の周囲をレーザーで焼いて固め、それ以上広がったり、そこから硝子体の水分が網膜の下に入り込まないようにします。

  • 網膜静脈閉塞症

網膜と硝子体が癒着していて網膜がジェル状の硝子体にひっぱられてビリっと破れた状態を網膜裂孔と言います。

そのまま放置していると網膜剥離となる可能性が高いため、裂孔の周囲をレーザーで焼いて固め、それ以上広がったり、そこから硝子体の水分が網膜の下に入り込まないようにします。

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