「眼科って、どうしてこんなに時間がかかるの?」、「どうしていくつも検査をするの?」と思うことがあるかもしれません。
眼科では、症状や受診の目的に応じて、必要な検査を組み合わせて行います。
例えば視力検査は、「今どのくらい見えているか」を確認するだけではありません。以前の結果と比べて視力に変化がないか、眼鏡やコンタクトレンズの度数によるものなのか、目そのものに変化があるのかを調べるための大切な情報の一つです。
そのほかにも、眼圧検査、目の奥や網膜の状態を調べる検査などがあり、必要に応じて視野検査やOCT(眼底の断層画像検査)などを追加することもあります。
すべての方に、毎回同じ検査を行うわけではなく、その日の症状や診療内容、これまでの検査結果などを踏まえて検査を行っています。そのため、検査や診察の内容によって、かかる時間が異なります。
できるだけスムーズにご案内できるよう努めていますが、追加の検査が必要になった場合など、予定よりお時間をいただくことがあります。お時間に限りがある場合や、途中で気になることがありましたら、遠慮なくスタッフにお声がけください。
一つひとつの検査には、それぞれ意味があります。皆さまに安心して診療を受けていただけるよう、検査結果を確認しながら目の状態を調べ、適切な治療を行っています。ご理解とご協力をお願いいたします。


眼科専門医 穂積和弘






















