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2026.05.15更新

眼瞼下垂に対する点眼治療

「最近、上まぶたが下がってきた気がする」「昔より目が細くなったように感じる」そんなお悩みはありませんか?実はこのような症状は、加齢などにより起こる眼瞼下垂の可能性があります。
これまで眼瞼下垂の治療は手術が中心でしたが、最近では点眼で改善が期待できる治療薬が登場しています。

アップニーク®ミニ点眼液とは
まぶたの下がり(眼瞼下垂)に対して使用される点眼薬です。まぶたを持ち上げる筋肉に作用し、上まぶたを少し引き上げて目を開きやすくするお薬です。

■ 効果と持続時間
1日1回の点眼で効果があらわれ、 約6〜8時間持続します。
日中の「目の開きにくさ」や見えづらさの改善が期待できます。

■ 対象となる方
主に軽度〜中等度の眼瞼下垂の方が対象です。
とくに、加齢によるまぶたの下がりが気になる方に適しています。

■ 使用上の注意
まぶたの下がりは、加齢によるものが多い一方で、神経や筋肉の病気が関係している場合もあります。
そのため、診察で原因を確認してから使用することが大切です。
1回使い切りタイプ(防腐剤無添加)のため、開封後は再使用できません。

■ 特徴と限界
・手術をせずに、 比較的早く効果を実感しやすいことが特徴です。
・しかし、効果は一時的で点眼している間の作用のため、中止してしまうと数週間で元に戻ります。

まぶたの下がりは原因により治療法が異なります。点眼治療が適しているかも含め、診察のうえご案内いたしますので、気になる症状がある方はご相談ください。

2026.05.06更新

先月、新しいドライアイの治療薬「アバレプト懸濁性点眼液0.3%」

が発売されました。
差し心地は良く、主にゴロゴロ感、しみる、痛み、といった症状の改善を目的とした点眼液で、TRV1受容体を阻害して症状を抑えます。
懸濁液の為、よく振って点眼するよう指示があります。
通常1回1滴、1日4回点眼します。
副作用は点眼によって、目がかすむ、目が冷たく、または熱く感じる、温度の感じ方が変化する、など。
従来の治療で改善しない痛みや違和感に対する新しい選択肢として期待できます。
詳しくは医師にご相談ください。アバレプト

2026.05.06更新

目の乾きやかゆみがあると、つい何度も目薬をさしてしまうことはありませんか。

「さした方が楽になる気がする」「多く使った方が効きそう」と感じる方も多いと思います。
しかし実は、目薬は基本的に1回1滴で十分な量とされています。 それ以上さしても目にとどまれる量には限りがあり、あふれて流れてしまうため、効果が高まるわけではありません。
また、何度もさしすぎることで、涙のバランスが崩れたり、成分によっては刺激となり、かえって乾燥や違和感が強くなることもあります。
特に市販の目薬を頻回に使っている場合は注意が必要です。 「さすと楽になるから」と繰り返しているうちに、症状が長引いてしまうこともあります。
目薬は、回数や種類を適切に使うことが大切です。 何度もさしてしまう、なかなか改善しないといった場合は、使い方や目薬が合っているか見直してみましょう。無理に使い続けず、気になる症状があればご相談ください。

 


正しい目薬のさし方、ご存じですか?

毎日使っている目薬ですが、正しいさし方をご存じでしょうか?
まず大切なのは、必要な量を適切に使うことです。
目に入る量には限りがあるため、量よりも使い方が重要になります。

さし方は、軽く上を向き、下まぶたを少し引いて、そこに1滴落とします。
容器の先が目やまつ毛に触れないようにすることも大切です。
さした後は、何度もまばたきをせず、目を軽く閉じて1分ほど待つことで、成分がしっかりとどまります。
また、複数の目薬を使う場合は、5分ほど間隔をあけて、さすようにしましょう。
続けてさしてしまうと、前の目薬が流れてしまうことがあります。
また、懸濁液(白く濁るタイプの目薬)は、粒子が目に残って作用するため、最後に使うのが基本です。先に使うと、その後の目薬をはじいてしまい、効果が弱くなることがあります。
毎日のちょっとした使い方で、目薬の効果は変わってきますので、参考にしてください。

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