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2026.05.06更新

目の乾きやかゆみがあると、つい何度も目薬をさしてしまうことはありませんか。

「さした方が楽になる気がする」「多く使った方が効きそう」と感じる方も多いと思います。
しかし実は、目薬は基本的に1回1滴で十分な量とされています。 それ以上さしても目にとどまれる量には限りがあり、あふれて流れてしまうため、効果が高まるわけではありません。
また、何度もさしすぎることで、涙のバランスが崩れたり、成分によっては刺激となり、かえって乾燥や違和感が強くなることもあります。
特に市販の目薬を頻回に使っている場合は注意が必要です。 「さすと楽になるから」と繰り返しているうちに、症状が長引いてしまうこともあります。
目薬は、回数や種類を適切に使うことが大切です。 何度もさしてしまう、なかなか改善しないといった場合は、使い方や目薬が合っているか見直してみましょう。無理に使い続けず、気になる症状があればご相談ください。

 


正しい目薬のさし方、ご存じですか?

毎日使っている目薬ですが、正しいさし方をご存じでしょうか?
まず大切なのは、必要な量を適切に使うことです。
目に入る量には限りがあるため、量よりも使い方が重要になります。

さし方は、軽く上を向き、下まぶたを少し引いて、そこに1滴落とします。
容器の先が目やまつ毛に触れないようにすることも大切です。
さした後は、何度もまばたきをせず、目を軽く閉じて1分ほど待つことで、成分がしっかりとどまります。
また、複数の目薬を使う場合は、5分ほど間隔をあけて、さすようにしましょう。
続けてさしてしまうと、前の目薬が流れてしまうことがあります。
また、懸濁液(白く濁るタイプの目薬)は、粒子が目に残って作用するため、最後に使うのが基本です。先に使うと、その後の目薬をはじいてしまい、効果が弱くなることがあります。
毎日のちょっとした使い方で、目薬の効果は変わってきますので、参考にしてください。

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