院長ブログ

2025.08.01更新

酷暑が続いていますが、皆さん体調を崩していませんか?

夏の日差しの紫外線対策として、日傘や帽子を使用している人は多いことでしょう。
プラスして、目の紫外線対策もお願いします。
目から入る紫外線のダメージは、目の充血や痛みなどの角膜炎や白内障にもつながる直接的なダメージがありますが、それだけではありません。実は、肌にも間接的にダメージを与えてしまうのです。
目から紫外線が入ると、脳が全身に紫外線を浴びていると錯覚をするため、肌を守ろうとメラニン色素を生成するよう指示を出します。その結果、日焼けしたり、シミやそばかすの原因になります。
紫外線のダメージから肌を守るためにも、日傘や帽子の他に、UVカット効果の高いサングラスを装用して目から紫外線が入らないようにしましょう。

サングラス

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