院長ブログ

2026.07.20更新

スマホやパソコンの時間が増え、「目が重い」「頭が重い」「肩がこる」と感じる方が多くなっています。こうした不調は、必ずしも大きな病気とは限りませんが、目に負担がかかっているサインのことがあります。

私たちの目は、画面や文字を見るたびに「ピント合わせの筋肉」を使っています。
特に、合っていないメガネやコンタクトレンズ、また老眼年齢では、この筋肉が余計に頑張るため、目の奥の重さや頭痛につながる場合があります。
さらにドライアイでは、涙の膜が不安定になり、目の表面が刺激されやすくなります。そのため、しょぼしょぼ感や重だるさなど、「疲れ」に近い症状が強くなることが報告されています。(日本眼科学会より)
一方で、長時間同じ姿勢で作業すると、首や肩の筋肉が緊張し、血流が悪くなり、肩こりや締めつけるような頭痛(緊張型頭痛)が起こりやすくなります。(日本頭痛学会、厚生労働省 e-ヘルスネット「VDT作業と健康管理より」)
大切なのは、ひとつの原因だけで起こるわけではなく、いくつかが重なって症状が出るということ。
度数チェック、作業環境の調整、乾燥対策で、楽になる方も多くいます。

ただし、突然の激しい頭痛、吐き気や発熱、視力低下、しびれや言葉が出にくい場合などは、別の病気や救急の可能性があります。自己判断せず、早めに医療機関を受診してください。

無理をせず、気になる症状はご相談ください。

疲れ

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