まぶたにできもの(腫れ)が出ると、地域によって呼び方がありますが、ものもらい、めばちこ、めいぼ、などと呼ぶこともあります。
大きく分けて、①主に細菌の感染で起こり、まぶたを閉じたり押したりして痛みがおきる麦粒腫。
②マイボーム腺と呼ばれる部分の炎症が原因のより、痛みはないのにシコリが出来る霰粒腫。
ステロイドや軟膏など、目薬や内服で適切な治療をしますが、治りにくい、大きくて目立つ、などの場合
手術での摘出をします。
2018.08.13更新
まぶたにできもの(腫れ)が出ると、地域によって呼び方がありますが、ものもらい、めばちこ、めいぼ、などと呼ぶこともあります。
大きく分けて、①主に細菌の感染で起こり、まぶたを閉じたり押したりして痛みがおきる麦粒腫。
②マイボーム腺と呼ばれる部分の炎症が原因のより、痛みはないのにシコリが出来る霰粒腫。
ステロイドや軟膏など、目薬や内服で適切な治療をしますが、治りにくい、大きくて目立つ、などの場合
手術での摘出をします。