冬の加湿器トラブル
2026.01.10更新
冬になると、乾燥が気になる季節ですね。加湿器をお使いの方も多いことでしょう。
加湿器は、空気を潤してくれる心強い味方ですが、実は「お手入れが不十分」だとトラブルの原因になることがあります。加湿器のタンクやフィルターに水が残ったままだと、カビや細菌が増えやすくなります。こうしたものが霧と一緒に広がると、咳やくしゃみの原因になることが知られています。また、アレルギー体質の方では、目のかゆみ・充血などが強くなることがあります。
ただし、「加湿器が直接、結膜炎などの病気を引き起こす」と断言できるわけではありません。汚れた空気環境が刺激となり、症状を悪化させることがある——その点を意識しておきましょう。
対策は、
毎日水を入れ替える、タンクをよく乾かす、フィルターを説明書どおりに洗う——この3つを習慣にしましょう。湿度は40〜60%が目安です。
もし、強い充血・痛み・見えにくさ・目やにが続く場合は、自己判断せず早めに眼科へご相談ください。原因を確認し、適切な治療をご案内します。
清潔な加湿で、目にも体にもやさしい冬を過ごしていきましょう。























