院長ブログ

2018.05.19更新

5月だというのに、夏のような暑さの日もあり、紫外線が気になりますね。
肌への対策は日焼け止めで行っている方が多いと思いますが、目の対策はされていますか?
肌と同様、目も紫外線が入るとダメージを受けています。例えば、角膜に紫外線を浴びると炎症を起こし、痛み・充血といった症状が出ることがあります。これは電気性眼炎(雪目)といいます。
紫外線による目の障害は、上記以外に、白内障・翼状片・加齢黄班変性・瞼の腫瘍など起こすことががあります。
そのため、長時間外にいるときは、つばの広い帽子を着用したり、UVカットの機能のついた眼鏡やサングラスの装用するなど日頃から予防することがとても大切です。
ただし、色の濃いサングラスは瞳が大きく開き紫外線がより多く入ってしまうので、色は薄い方が良いといわれています。

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