試験後に続く目の疲れ、近視が進んでいるサインかも?
2026.03.02更新
2~3月は、定期テストや受験、資格試験などが行われる時期ですね。
高校生だけでなく、資格取得を目指す社会人や学生の方も、長時間の勉強やパソコン作業が続いていることでしょう。
「黒板やスクリーンが見えにくい」「遠くにピントが合いにくい」と感じることはありませんか。
試験前は、教科書やスマートフォン、タブレットなど近くを見る時間が増え、目に強い負担がかかります。この状態が続くと、仮性近視と呼ばれる一時的な視力低下が起こりやすくなります。さらに、勉強後も近くを見る生活が続くと、視力が元に戻らず、近視が進行してしまうことがあります。
「少し休めば大丈夫」と思いがちですが、目を細めて遠くを見る、以前より見えにくさを感じる場合は注意が必要です。特に成長期の小・中・高校生は、気づかないうちに近視が進んでいることもあります。
近視は、早い段階で状態を確認し、進行を抑える工夫を行うことが大切です。生活習慣の見直しに加え、必要に応じて近視進行を抑える治療について相談することもできます。

保護者・ご家族の方へ
低濃度アトロピン点眼、オルソケラトロジーなど、近視の進行を抑える選択肢もあります。見え方が気になる場合は、早めの眼科受診をおすすめします。






















