花粉対策眼鏡は、花粉が目に入ることを防ぐため、フレームの張り出しが通常の眼鏡より顔に近い形状となっています。このため、転倒や衝突したときなどに眼鏡の張り出し部分が顔面に強く押し付けられ、目の周囲にけがを負う事例が報告されています。
○花粉対策眼鏡をかけた小5男児が運動場でぶつかり、眼鏡がくい込み目の上を3針縫うけがをした
○花粉体悪眼鏡をかけた7歳男児が、体育の授業中に他の児童が走ってきて顔面にぶつかり、眼鏡の縁で左目の上を切り8針縫うけがをした。
お子様が、強い衝撃がおきることのあるスポーツや激しい運動をする予定がある場合、使用しないまたは使用に当たっては細心の注意を払うようにしましょう!